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ご利用案内

取り扱い商品

タンパクくん

食品残渣を完熟堆肥に変換し、有用な資源にするための業務用生ごみ処理機です。
特徴
本機は生ごみを1/10に減容し、良質な完熟堆肥としてお返し致します。
効率がよく、負荷が少ない攪拌パドルを採用。また、複数の攪拌パドル及び複数のブロワーで菌床の最適環境が維持できるよう、運転プログラムを可変することができます。
さらに、分解能力の高い菌の開発、菌株の単離・培養に成功。処理対象物に合わせて15種類の基材から床材をブレンドすることで複数の分解菌群で処理します。(監修・協力 (有)中央バチルワールド)
ボディーカラーは、爽やかな軽井沢の青い空ときれいな水、豊作を約束する黄金色の稲穂をイメージしました。
※用途、設置条件により菌株、装置、意匠のオーダーメイドをお受けします。

パイロン

現在準備中です

キッチンカラット

生ゴミの排出削減・大幅減量とリサイクルを両立させた生ゴミ処理機の進化形。
調理後の生ゴミをそのまま流すだけで自動的に処理されます。気になる臭いの発生もありません。
キッチンカラッとの使い方
生ゴミをシンクの
排水口に入れる
水を流しながら
フタを閉めて
スイッチオン
自動で乾燥、
有機肥料の素材
として使用が可能
特徴
生ゴミの量を約1/20に減量でき、捨てるのは2ヶ月に1回程度になります。
排水口にキッチンカラット入れてフタを閉め、水を流して自動処理するだけなのでシンクはきれいな状態を保てます。
生ゴミを固体と液体に分離できるので、乾燥した生ゴミは肥料として再資料できます。

ユニレット

準備中です

バチルス菌自動投入装置K-UBA-A

バチルス菌とは
太古より自然の浄化に関わってきたバチルス菌、その力を借りてさらに環境浄化に取り組みたいと考えます。
自然界のいたるところに生息しており、私たちが日常、口にしている納豆などにも多く存在しています。
タンパク質、デンプンを分解する機能を持ち、消臭効果もあります。
特徴
合併浄化槽などの低BOD負荷用から工場廃水などの高BOD負荷対応のバチルス菌活性自動投入装置があります。
適正な管理を行うことで、処理水質の向上、汚泥発生量の減少、悪臭の抑制、電気料金の低減などの経費削減が可能になります。状況に応じてミネラル資材を併用すると効果的です。

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胞子化された液体のバチルス菌を処理槽に一日数回廃水の流入状況に応じて自動投入します。
廃水処理は処理槽の菌体数の維持が難しいためバチルス菌を毎日数回補充することにより安定した処理が可能になり維持管理が容易になります。
好気性の処理ならばどの処理方式にも対応できます。
1ヶ月の投入量の液体バチルス菌を充填して、任意の希釈を行い、1日の投入回数を調節することにより1日の必要量を投入することが出来ます。
高精度・高分解能の電磁定量ポンプを搭載。薬液タンクを一体化したコンパクト設計ガスロック防止のポンプ下設置方式を採用。
バチルス菌には臭気を分解、資化する能力があるため悪臭の発生が抑えられます。
処理の状況によってはミネラル資剤を併用すると効果的です。
流入負荷の状況により装置の選定、ご提案をさせていただきます。ご希望の方は、問合せフォームにてお問い合わせください。
当社指定バチルス菌(K-α)をご使用ください。指定以外の資剤は装置の保障・補償はいたしません。
自動投入装置仕様(合併浄化槽用)
 装置型式   K-UBA-A018 K-UBA-A038 K-UBA-A065 K-UBA-A100
 目標対応人槽 ~100人槽 ~300人槽 ~500人槽 ~1000人槽
 BOD(目安) 4kg・BOD/日 12kg・BOD/日 20kg・BOD/日 40kg・BOD/日
 最大吐出量 mL/min 18 38 65 100
 最高吐出圧力 MPa 0.5 1.0 0.7 0.4
 ストローク長(有効調節範囲)% 50~100
 ストローク数 spm 1~300
 電源電圧 (50Hz/60Hz共用) AC100~240V   単相
 絶縁階層/その他 B種絶縁/サーマルプロテクタ内臓
 装置寸法/タンク材質・容量 H900×W920×D546  /  耐衝撃性PE製 容量25ℓ
 投入方式 ソリッドステートタイマー任意時間設定方式
 オプション 凍結防止ヒーター/レベルセンサー/外部警報装置/その他設置に伴う諸工事
※上記機種の他、工場廃水等の高濃度BOD負荷 対応各機種も取り揃えております。
※本機械の仕様、その他は予告なく変更する場合があります。

空海

高速で噴出した空気と、液中の有機物・活性汚泥を激しく揺さぶり、渦巻き混合流にして空気(酸素)を擦り込みます。
従来の散気方式でなく、新発想による五角形型衝突式エアレーター(高効率型散気装置)です。
原理
高速で噴出した空気は、エアーリフト効果と相乗して、曝気槽下底部の活性汚泥を吸い上げます。垂直に上昇する空気に対して、五角形筒内を渦巻き状混合流となり流れる水流が衝突して空気を微細化し、これを繰り返して酸素溶解効率を高めます。

「空海」は、液中の有機物・活性汚泥を激しく揺さぶり、クラッシュさせた空気(酸素)を擦り込む、新発想の散気装置です。
従来型微細気泡方式では、装置吐出口上面は気泡流により攪拌できますが、この面より下側に気泡流が届き難いため、汚泥が堆積してしまいます。衝突式エアレーター「空海」は、エアリフト効果により循環流を発生させます。

『エア吹出口より、水深圧と同圧のエアを供給』
⇒『エアに引きずられて、エア量の約1.3倍の水(活性汚泥)がエアレーター内部へと引き込まれる』
⇒『エアと水(活性汚泥)は強力な上昇流になる』
⇒ 『エアレーター内部にある凹凸および、構造形体によりエアと水(活性汚泥)を渦巻き状に混合する』
⇒『混合されたエアと水(活性汚泥)は、水面へと強力にうち上げられる』
⇒ 『うち上げられた混合水は循環作用・旋回流を発生させ槽底部へ導かれる』
⇒ 『槽底部を洗い流した微細気泡水は、再びエアレーター内部へ引き込まれる』
・・・これを繰り返します。
特徴
1.目詰まりが無い
1mm以下の細孔・スリットに対し、φ30mm相当の大口径です。どちらが目詰まりするか明白です。長期間安定した能力が継続できます。

2.曝気槽内での、溶存酸素のバラつきが少ない・酸素溶解効率が高い
微細気泡方式では、エアーリフト効果、攪拌面積が小さく、旋回流が弱いため、曝気槽上層部での溶存酸素量は多いが、槽底部ではほとんど溶存酸素量が上昇しない。
「空海」は、混合筒内でのエアーリフト効果が大きく、槽底部より吸い込んだ汚泥と空気を衝突・渦巻き混合し上昇流により拡散することで、強力な旋回流が発生、曝気槽全体の溶存酸素量が上昇します。

3.底部にヘドロ(堆積汚泥)が溜まりにくい
エアーレーターそのものが、エアリフトポンプとなるので槽内の汚泥滞留および、底部汚泥の堆積がしにくくなる。

4.動力費が安くなる
吹き出し口径が大きくなるほど圧力損失が少なくなり、ブロワーに掛かる負担が少なくなるため、電気代等の経費が抑えられます。
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